民主党熊本県連主催の第3回目となる政策セミナー・政治塾が開催されました。

主催者を代表して鎌田聡代表(熊本県議)があいさつに立ち、「昨年暮れの衆院総選挙での反省を基に、党の再生に向けて取り組まなければならない。県内各地での日常の活動を強化し、民主党の政策や考え方に共感していただける仲間を発掘し、共に歩みを進めていかなければならない。この政治セミナーを機に、心機一転スタートを切らせていただきたい」と決意をのべました。

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政策セミナーへは、党本部より「枝野幹事長」にご臨席いただき、約1時間にわたって講演を行われた。

公演の中で、民主党の経済政策について「一言で言うならば『上からなのか、下からなのか』。これが自民党と民主党の違いであり、私たち民主党は、『下から』だ」と説明があり、大企業など上からのおこぼれが、いつか国民生活に恩恵をもたらすと言い続ける自民党の経済政策に対し、民主党は国民生活の底上げを図ることに重点を置いていく。、国民生活の底上げには「持ち上げ」こそが重要だとして民主党の経済政策の説明がありました。

政策セミナー^終了後、本年4月の第18回統一地方選への総決起の意を込めた”民主党熊本県連「2015賀詞交歓会」”を行い、民主党公認・推薦候補者の全員の必勝を誓い合いました。

詳細は民主党ホームページをご覧下さい。