平成27年度予算の審議をはじめ、本年4月からの熊本市の様々な事業計画を審議する「2月定例議会」が開会しました。

大西新市長となって初の予算編成となる平成27年度予算は5907億円!過去最大の予算となります。昨年の市長選挙で、大西市長が公約した数多い項目(130)の内、優先度や緊急性の高い「新規事業」も提案されており、市長が変われば政策も変わる!と市長交代という場面に初遭遇したとの思いです。

花火大会の再開・中学校へのエアコン設置といったものは、幸山前市長の時では想像できませんでした。大西新市長の手腕に期待するとともに、しっかりとしたチェックもしていかなければ・・・。大西市長への期待等の良い思いがあると同時に、前任の幸山市長にも大変な時期を乗り越えてこられたという思いもあります。私と同年代(幸山前市長は一つ上、大西新市長は一つ下)のお二人の政治家としての政策や行動には尊敬の念であります。幸山前市長には、今後のステージにエールを送り、大西新市長には、後押しできる「政策立案」+「実行」に向け、共に頑張り合いたいと思っています。

議会とあいさつ回りの区切りをしっかりつけ、前に向かって走ってまいります!